ナレッジ共有で必要な情報を必要な人に届けるための意外なワザ
こんにちは。
ナレッジリングのマーケティング担当の池田です。
クラウドFAQシステム「ナレッジリング」の便利で役立つ機能を数回に渡ってご紹介してきました。
今回は、ナレッジリングの各種制限機能を活用して、効果的にナレッジ共有を行う方法をご紹介します。
ナレッジリングは、FAQ以外に、社内のさまざまなナレッジを共有するためのツールとしても
活用できます。
社内におけるナレッジ共有のポイントは、個人が持つ知識やノウハウ=ナレッジを
いかに組織レベルまで落とし込むかというところにあります。
そのため「制限」と聞くと、せっかくのナレッジが共有されないイメージを持たれる方も
いらっしゃるかもしれません。
ところが、ポリシーに基づいて適切に情報を制限すれば、
必要とする情報が必要な人に届く仕組みが出来上がり、
より快適に効率的にナレッジ共有が行われるようになります。
今回はそのようなナレッジ共有の仕組みが実現できる、
「ナレッジリング」の各種制限機能をご紹介します。
【便利機能1】閲覧制限
【機能概要】
指定したグループに所属するユーザーのみが閲覧できるようになります。
予めユーザーグループを作成し、閲覧を許可したいカテゴリーにそれらのグループを割り当てることで、
割り当てられたユーザーにのみ対象カテゴリーの記事が閲覧できるようになります。
例えば、管理職と一般職でユーザーグループを作成した場合、
管理職グループが割り当てられたカテゴリー内の記事は管理職グループのユーザーのみ閲覧でき、
一般職グループのユーザーは閲覧できないよう制限することができます。
なお、許可されていないカテゴリーは、カテゴリーをクリックしても記事が表示されません。
また、許可されていないカテゴリーの記事はキーワード検索の対象に含まれませんので、
検索結果一覧に記事が表示されることもありません。
このように、「閲覧制限」機能により、カテゴリー毎に閲覧可能なユーザーを制限することで、
ユーザーにとっては自身に関連する情報のみが閲覧対象になるため、
無用な検索を無くしスピーディに情報にアクセスすることが可能になります。
【便利機能3】IPアドレス制限
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